
「酒粕を料理以外で使いたい!」
「酒粕レーズンが気になる!」
こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^
酒粕を美味しく食べたいけど、毎回料理に使うのは飽きてきた…そんなとき「酒粕レーズン」はいかがですか?
酒粕とレーズンを混ぜて冷蔵庫で休ませるだけの簡単な作り方なのに、甘くて大人の香りが楽しめる最高の発酵おやつができますよ^^
しかも酒粕レーズンにバターやクリームチーズを合わせれば、おつまみにもスイーツにも変身するので使い道にも困りません。
今回はそんな酒粕レーズンの作り方と保存期間、さらにバターやクリームチーズを入れたアレンジもご紹介するので、酒粕の香りを活かした簡単アレンジまで楽しみたい方はぜひ最後まで見てみてくださいね。
基本の酒粕レーズンの作り方とは?

材料
- 酒粕:100g
- 水 or 日本酒:大さじ1~3(甘めにしたいならみりんでもOK)
- オイルコーティングされていないレーズン:50~70g(酒粕が苦手な人は多めがおすすめ)
使う酒粕が古いと熟成が進んで酒粕の風味が強くなるので、食べやすさを考えるなら新しいものを使うのがおすすめです。
そしてレーズンですが、オイルでコーティングされていないものを使いましょう。
オイルコーティングされているレーズンを使うと、酒粕の水分やうま味がはじかれるので仕上がりがあんまり良くありません。
もしもオイルコーティングされているレーズンしかない場合は、ちょっと手間ですがレーズンをザルに入れて熱湯をまわしかけてください。
こうすればオイルがとれるので、その後キッチンペーパーでしっかり水気を拭き取ってから使ってくださいね。
酒粕レーズンの作り方
1.酒粕をちぎり、水か日本酒(甘くしたい場合はみりん)を入れてよく練る

目標は耳たぶくらいのやわらかさです。
酒粕が固い場合は水分を混ぜた後にレンジで10~15秒、あたためては混ぜるのを繰り返すとやわらかくなってきますよ。
2.レーズンを混ぜる

酒粕が全体に絡むまで混ぜましょう。
そしてここで風味アップの裏ワザ!
事前にレーズンを温かい日本酒で少しふやかしておくともっと芳醇になりますよ。
ただ、完全にやわらかくすると酒粕と混ぜたときにグチャグチャになるので、ある程度レーズンの固さを残しておくのがポイントです^^
3.熱湯 or 食品用アルコールで消毒した容器に空気を抜くように詰め、表面も空気が触れないようにしてから蓋をする

空気に触れていると酸化しやすいので、しっかり空気を抜きながら詰めましょう。
また、酒粕レーズンのアルコールがとんで表面が乾燥すると傷みやすくもなるので、表面にはラップをしてください。
もしも容器に詰めるのが面倒だったら、小分けにしてラップで包んでもOK!
そうすれば空気に触れないし、後々食べやすいのでラップで包むのもおすすめですね。
4.冷蔵庫で2~3日寝かせて味をなじませたら完成

レーズンの色が酒粕にうつって、レーズンもやわらかくなったら食べ頃!
そのまま食べたり、パンやクラッカーにぬったりして食べましょう。
酒粕レーズンの保存方法と保存期間
酒粕レーズンは水分と糖が多いので常温保存はできません。
必ず冷蔵庫もしくは冷凍庫で保存してくださいね。
そして保存期間ですが、冷蔵保存の場合は酒粕をやわらかくするときに使った水分によって
- 日本酒:2~3週間
- 水:10日~14日
- みりん:7~10日
このように変わってきます。
日本酒はアルコールが含まれているので日もちが良く、みりんは水や日本酒よりも糖が多く含まれているので傷みやすいんですよね。
ですが冷凍した場合はどれも1~2ヶ月もつので、ゆっくり味わいたいなら小分けにして冷凍がおすすめですよ。
私は冷凍した酒粕レーズンはアイスみたいになって好きなので、いつも半分くらいはあえて冷凍しています^^
さて、基本の酒粕レーズンができたところでお次はバターやクリームチーズを入れたアレンジをしてみましょう!
酒粕レーズンはそのままでも食べられますが、アレンジしたほうがもっと美味しく食べられるんですよね。
とくに酒粕をそのまま食べるのが苦手な人はアレンジすることで酒粕のクセが弱まってかなり食べやすくなりますよ。
酒粕レーズンのアレンジは「バター」と「クリームチーズ」がおすすめ

酒粕レーズンにバターを混ぜると酒粕の風味がふわっと感じられる程度になり、レーズンの甘さもまるくなります。
コクが一気に深くなるので、感覚的にはお酒が香るリッチなレーズンバターって感じですね。
一方で酒粕レーズンにクリームチーズを混ぜた場合はかなり爽やかになります。
コクはありますけどバターみたいに重くはなく、酒粕の風味もバターより控えめに。
しかもレーズンの甘さがくっきり感じられるようになるので、バターよりもデザート感が強い気がしますね。
なので、濃厚にしたい・お菓子系や背徳系が好き・パンに合わせたいときは「バター」、爽やかにしたい・デザートやフルーツが好き・クラッカーに合わせたいときは「クリームチーズ」を混ぜるのがおすすめかな。
とはいえ、どちらもすごく美味しいのでぜひ両方試してみてください^^
それではそんな酒粕レーズンバターと酒粕レーズンクリームチーズの作り方を見ていきましょう。
酒粕レーズンバターの作り方
材料
- 酒粕レーズン:50g
- バター:バランス重視なら40g/コク重視なら50g
- 塩:少々(有塩バターの場合必要なし)
- はちみつ or 砂糖:お好みの甘さになるまで
作り方
- バターを室温でやわらかくして練る
早く作りたいときはラップに包んで5秒ずつレンジでもOK、ただし溶かさないように! - 材料をすべて混ぜる
- 消毒した容器に詰め、冷蔵庫で半日寝かせて味をなじませたら完成
容器ではなくラップやクッキングシートで棒状にまとめてから冷やすと後で切って食べやすいのでこちらもおすすめ↓

酒粕レーズンバターの保存期間は冷蔵だと5~7日、冷凍だと1~2ヶ月になります。
味はとても濃厚で、トーストにぬったり、ホットサンドにしたり、焼きりんごにのせても美味しいですね。
あとは個人的に黒胡椒をちょっとだけ混ぜたり、ナッツを混ぜたりするのも好きです。
ぜひいろんな食べ方をしてみてください^^
酒粕レーズンクリームチーズの作り方
材料
- 酒粕レーズン:50g
- クリームチーズ:バランス重視なら80g/デザートっぽくするなら90g
- はちみつ or 砂糖:お好みの甘さになるまで
作り方
- クリームチーズを室温でやわらかくして練る
早く作りたいときはレンジで5秒ずつ加熱し、ほんのりやわらかくなる程度でやめておく - 材料をすべて混ぜる
- 消毒した容器に詰め、冷蔵庫で半日寝かせて味をなじませたら完成
保存期間は冷蔵で3〜5日。
チーズは傷みやすいので保存期間が短めになります。
冷凍保存もできるにはできるんですが、風味が大きく落ちるので私はあんまりおすすめしません。
でも気にならなければ冷凍保存でも大丈夫!(冷凍だと1ヶ月もちます)
酒粕レーズンクリームチーズはクラッカーにのせたり、さらにアレンジでドライフルーツやナッツと混ぜたりするとより美味しくなるのでおすすめです。
とくにドライフルーツは入れるものによって味が大きく変わるのでかなり楽しめますよ。
物によっては固いものがあるので、そのときは日本酒やみりんなどで軽くふやかし、5mmサイズに刻んでから入れましょう。
手間ですけど酒粕レーズンクリームチーズとの馴染みがよくなります^^
私が好きなのはクランベリーとマンゴーですが、ぜひいろんなドライフルーツを試してみてあなただけの酒粕レーズンクリームチーズを作ってみてくださいね。
ということで今回は酒粕レーズンについてお話ししてきました。
最後に作り方を簡単にまとめて、酒粕レーズンについてちょっとしたお話もしておきましょう。
まとめ
- 酒粕レーズンの作り方は
- 酒粕に日本酒や水を混ぜてやわらかくする
- 酒粕とレーズンをよく混ぜ合わせる
- 消毒した容器に詰めて冷蔵庫で寝かせる
- 味がなじんだら完成
である。
- 酒粕レーズンはそのままでも食べられるが、バターやクリームチーズでアレンジするとより美味しくなるのでおすすめ。
酒粕レーズンはアレンジで味を大きく変えられますが、実は酒粕そのものでも味を変えることができるんですよ。
というのも、酒粕ってメーカーによって
- 辛口で渋みがあるタイプ
- 酸味があるタイプ
- クセが弱くて甘みがあるタイプ
など味に違いがあるんですよね。
だから「甘くてまろやかな味の酒粕」を使って甘いレーズンとの相性を良くしたり、逆に「辛口の酒粕」を使って酒粕の主張を強くしたりすることができるんです。
そしてそこからバターやクリームチーズ、ドライフルーツやナッツでアレンジすることで味の幅は大幅にアップ!
そんな奥が深い酒粕レーズン、酒粕の味やアレンジでぜひ自分だけの酒粕レーズンを楽しんでみてくださいね。
ちなみに私のお気に入りの酒粕はこれ↓
やわらかくて甘くて好きです^^
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- 「広島県」出身の「福岡県」住まいのアラサー主婦(生い立ち)
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