「ヨーグルトメーカーでおすすめの商品が知りたい!」
「タニカのヨーグルトメーカーってどんな感じなの?」
こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^
最近は昔に比べるとだいぶヨーグルトメーカーの種類が増えてきましたよね。
だからいざ買おうと思ったときに、どれを買えばいいのか悩む人は多いはず。
私はヨーグルトメーカーは「タニカ」を使っているんですが、これが本当に便利だし個人的にすっごくお気に入り♪
だからぜひタニカの良さをあなたにも知ってもらいたいんです^^
それに、良い道具を使うと発酵食品をつくるのも楽しくなるし、あなたにも素敵な商品と出会ってほしい!
ぜひ、ヨーグルトメーカーを選ぶときの参考にしてみてくださいね。
ということで、さっそくレッツゴー!
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由は8つ!
私はタニカのヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」を使っているんですが、この道具がおすすめな理由はぜんぶで8つあります^^
それをまずは一覧で見てみましょう!
- 温度調整と時間調整が細かくできる
- 操作しやすく見やすい
- 付属の容器が横に大きい
- コンパクトで軽い
- 容器の消毒がレンジでできる
- 安心の日本製
- 保証が3年間と長い
- 見た目が可愛い
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由がこんなにあって、ビックリしました?(笑)
でもこれでも私、タニカのヨーグルトメーカーを購入すると決めるまでは他の商品と何がどう違うのか…いろいろ悩んだんですよ^^;
だから、きっとあなたも同じような悩みを持っているはず…。
なのでここからは、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由と一緒に「ほかの商品はどうなのか」ということも一緒にお話ししていきますね。
そしてタニカの使い心地についてもしっかりレポしていくので、ぜひ参考にしてみてください♪
それではさっそく、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由1つ目「温度調整と時間調整が細かくできる」から見ていきましょう^^
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その1「温度調整と時間調整が細かくできる」
ヨーグルトメーカーは温度と時間を設定することで、ヨーグルトの材料である牛乳や豆乳などを発酵させます。
つまり温度と時間さえ自由に設定できれば、ヨーグルトメーカーでヨーグルト以外の発酵食品をつくることも可能なんですよね。(たとえば米麹甘酒や塩麹など)
とはいえ、どのヨーグルトメーカーも温度と時間を自由に設定できるのかというとそうではなく…。
商品によっては、決まった温度と決まった時間にしか設定できないものも結構多いんです^^;
そうなると「決められた発酵食品(ヨーグルト)しかできない!」なんてことになって、すごくもったいない!
でも、タニカのヨーグルトメーカー「ヨーグルティアSは」
- 設定温度:25℃~70℃(1℃単位で調節可能)
- 設定時間:30分と1~48時間(1時間単位で調節可能)
と幅広い設定が細かくできるので、ヨーグルトだけじゃなく味噌や納豆なんかも作れちゃうんですよね。
しかもタニカのヨーグルトメーカーは設定温度までの上昇スピードが速いし、その後の温度も安定して保つなど性能面もバッチリ!
だから私は、冬の寒い時期でもヨーグルトを失敗したことがありません♪
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由1つ目「温度調整と時間調整が細かくできる」についてのお話でした。
お次は2つ目の理由「操作しやすく見やすい」をお話ししていきますね。
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その2「操作しやすく見やすい」
これから購入するヨーグルトメーカーを長く使いたいなら、絶対に操作しやすく表示画面が見やすいものを選ぶのが一番。
だって、いくら温度と時間を自由に設定できるヨーグルトメーカーでも、使いにくいとそれが小さなストレスになるでしょう?
でもその点、タニカのヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」なら安心!
- 画面が大きく見やすい
- 温度と時間をそれぞれ表示(残り時間が1時間を切ると分表示に)
- 温度設定ボタンと時間設定ボタンが分かれているので、操作しやすい
と超親切設計(笑)なので、ヨーグルトメーカーを初めて使う私でもスイスイ使えちゃいました^^
しかも、発酵終了時にはブザーでお知らせがあるので「いつのまにか完成してた!知らずに放置しっぱなしに~!Σ( ̄ロ ̄lll)」なんて心配もありません。
ちなみにブザー音に関してはオンとオフの切り替えができるので、私は昼に完成予定なら「オン」、寝ている間に完成予定なら「オフ」にしています^^
完成した発酵食品も、3時間くらいなら冷蔵庫に入れなくても大丈夫なので起きたらすぐ冷蔵庫に入れるようにすればOK!
だから買うときには「使いやすそうか」しっかり見てから選ぶようにしてくださいね^^
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由2つ目「操作しやすく見やすい」についてのお話でした。
お次は3つ目の理由「付属の容器が横に大きい」をお話ししていきましょう!
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その3「付属の容器が横に大きい」
~米麹甘酒もたっぷり作れる!~
まず、ヨーグルトメーカーには
- 付属の容器でつくるタイプ
- 牛乳パックでそのままつくるタイプ
の2種類があるんですけど、私のおすすめは断然、付属の容器でつくるほう^^
そしてその付属の容器も、縦長じゃないものがおすすめです♪
というのも、牛乳パックでつくるタイプのヨーグルトメーカーは作れる容器のサイズが小さいんですよね。
しかも、ほかの容器を使うにしても縦長のものでないと入れられないし、縦長の容器って底のほうのヨーグルトを取り出すのが大変そうじゃないですか?^^;
タニカのヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」なら、
- 円柱型
- 内容器の容量:1200cc
- 最大外径:140mm
- 高さ:145mm(取手フタあり)、126mm(取手フタなし)
と容器の底まで取りやすいので「取りにくい~イライラヽ(`Д´)」なんてことも「あ~最後もったいない!(´;ω;`)」なんてこともありません。
ちなみに、タニカのヨーグルトメーカーの付属容器には樹脂製のものとガラス製のもの2種類あるので、つくる発酵食品によって使い分けが可能です^^
納豆や果実酢のように臭いがキツイものをつくるときは、ガラス製の容器だと臭いがつきにくいのでおすすめですよ。
付属品は、公式サイトで簡単に注文できます♪
お次は4つ目の理由「コンパクトで軽い」について^^
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その4「コンパクトで軽い」
~片手の指先だけで楽々持てるサイズ~
実は私、タニカのヨーグルトメーカーのほかに「クビンズ」のヨーグルトメーカーもいいな…って思ってたんですよね。
クビンズの「ヨーグルト&チーズメーカー」も
- 温度設定が自由にできる:20~65℃を1℃単位で(タニカは25~70℃)
- 設定時間が自由にできる:1~99時間を1時間単位で(タニカは30分と1~48時間)
- 内容器も大きい:2,000cc(タニカは1200cc)
と、タニカと同じように性能が良かったし。
というか、性能はタニカよりちょっと良いんですけど^^;
ただ、サイズが大きくて…。
クビンズは箱型でサイズが「180×180×200mm 」で、重さが約1.0kgもあったんです。
でもタニカは円柱型でサイズが「高さ188mm、外径160mm 」で、重さは760gしかありませんでした^^(片手でらくらく持てる☆)
私は使うとき以外は棚にしまっておきたかったので、持ち運びしやすいタニカのヨーグルトメーカーを選択!
しかも、クビンズのヨーグルトメーカーは
- 付属品を買うときは、カスタマーセンターに電話しないとダメ
- タイマーや温度の表示画面が小さくて見にくい
- 使い方の公式動画を見ると、時間などの表示はチカチカと細かい点滅表示だった(見ていて目が痛くなった)
- 時間や温度の設定ボタンが操作しにくそう
…と、操作性や便利性で気になることもあったし^^;
ヨーグルトメーカーを置いておきたいけど場所はとってほしくない…って人は結構多いと思うんですが、そんなあなたにタニカはきっとピッタリでしょう♪
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由4つ目「コンパクトで軽い」についてのお話でした。
お次は5つ目の理由「容器の消毒がレンジでできる」をお話ししていきますね。
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その5「容器の消毒がレンジでできる」
発酵食品をつくるとき、容器の消毒はものすごく大事な工程になります。(ちゃんとできてないと失敗することも)
だから熱湯をかけて消毒したりするんですが、これって意外と手間なんですよね^^;
お湯がわく時間を待つのも暇でもったいないし。
お湯もたくさん使わなきゃだし。
でもタニカのヨーグルトメーカーの付属容器(取手ふた以外)&付属スプーンは電子レンジでの消毒が可能なんです♪
しかも水は容器の底が隠れるくらいの量でいいし、時間は600Wの1分30秒でOK!
ささっと準備して、ささっと仕込んで、あとは完成を待つだけってなんて楽なの(笑)
しょっちゅうヨーグルトや甘酒をつくる私からすると、このレンチン消毒はものすごく助かってます^^
消毒方法だけじゃなく、部品の数や細かさ(洗いやすさ)なんかも見ておくとマルですね。
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由5つ目「容器の消毒がレンジでできる」についてのお話でした。
お次は6つ目の理由「安心の日本製」についてです。
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その6「安心の日本製」
ヨーグルトメーカーをいろいろ見ていくと中国製のものだったり、なかにはどこで製造しているのか分からない商品もあります。
でもヨーグルトメーカーは食品をつくる道具だし、しっかりしたものを選びたいところ^^
その点、タニカのヨーグルトメーカーは安心の日本製だし、しかも1971年から(日本で初めて)ヨーグルトメーカーを製造販売しているので、実績も信頼もばっちり♪
これまでいろんな改良を重ねて、今のヨーグルトメーカーがあるので操作性に関しても品質に関しても、私が不満を感じたことは一つもありません^^
しかもタニカは他の会社のヨーグルトメーカーに比べて保証が長いのも嬉しいところなんですよね。(このお話は次の章でくわしくお話します)
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由6つ目「安心の日本製」でした。
お次は7つ目の理由「保証が3年間と長い」についてお話していきますよ~。
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その7「保証が3年間と長い」
私はいろんなヨーグルトメーカーを比較してみたんですけど、1番多い保証期間はだいたい「1年」でした。
私がタニカと迷っていたクビンズのヨーグルトメーカーも、保証期間は1年だったし。
もし故障してしまっても、保証期間内なら無償で修理してもらえるので、保証期間が長いというのはすごく安心じゃないですか?
…といってもタニカのヨーグルトメーカーは品質がいいので、全然壊れません^^
私もアンケートに答えて保証期間を延長してもらったんですが、保証期間中も、保証期間が終わってもいまだに一度も故障してないんですよね。
それほど品質に自信があるからこその保証期間3年なんだろうし、あなたもヨーグルトメーカーを選ぶときは保証期間が長いものを見つけるといいでしょう^^
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由7つ目「保証が3年間と長い」でした。
お次はいよいよ最後!
8つ目の理由「見た目が可愛い」という完全に個人主観のお話をしていきます(笑)
タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由その8「見た目が可愛い」
~中も色付きで可愛い~
ヨーグルトメーカーはデザインも様々。
シンプルなものや、スタイリッシュなものや、可愛いものなどなど…。
どういうデザインを選ぶのかは個人の好みになるんですが、私は可愛いデザインのタニカにビビッときました(笑)
「ヨーグルティアS」は本体も丸い形で可愛いし、色もブルー・ピンク・ホワイト・グリーンでとってもファンシ~なんですよね(*´з`)
しかも本体だけでなく、付属の内容器の取手フタにも色がついてるからこれがさらに嬉しいんです!(ブルー・ピンク・ホワイト・グリーン・グレー)
というのも、内容器自体がクリアなので中身が似ているとたまに間違えちゃうんですよ。(とくに塩麹と米麹甘酒)
でもフタの色が違うと中身を区別できるようになるので、フタの色にバリエーションが多いっていうのは見た目がいい以外に便利さもあるんですよね^^
なのであなたも、内容器でつくったものをそのまま冷蔵庫に入れる予定なら、タニカのように容器を区別できるものがあるものを選ぶといいでしょう。
ということで、タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由8つ目「見た目が可愛い」についてでした。
さて、ここまでタニカをおすすめする理由を全部で8つ見てきましたが、覚えているでしょうか?
たぶん最初のほうの理由なんだったけ…と忘れてしまっている人も多いはず(笑)
なので、最後にもう一度ふり返っておきましょう^^
まとめ(おまけあり)
- タニカのヨーグルトメーカーがおすすめな理由は8つあり、
- 温度調整と時間調整が細かくできる
- 操作しやすく見やすい
- 付属の容器が横に大きい
- コンパクトで軽い
- 容器の消毒がレンジでできる
- 安心の日本製
- 保証が3年間と長い
- 見た目が可愛い
である。
ここでは私が愛用中のタニカのヨーグルトメーカー「ヨーグルティアS」についてお話しました。
でも実は、公式サイト以外の販売サイト(Amazonなど)でタニカのヨーグルトメーカーを調べるとただの「ヨーグルティア」を見かけることがあるんですよね。
あなたがもしこれを見かけたら「何が違うの?」と疑問に思うと思うので、最後におまけとしてヨーグルティアとヨーグルティアSの違いについてお話ししておきましょう^^
おまけ:ヨーグルティアとヨーグルティアSの違い
ヨーグルティアは、ヨーグルティアSの前のバージョンのヨーグルトメーカーになります。
なので、性能についても若干違いがあるのでそこを知っておけばOK!
ヨーグルティア | ヨーグルティアS | |
---|---|---|
発売年 | 2009年 | 2016年 |
設定可能温度 | 25~65℃ | 25~70℃ |
設定可能時間 | 1~48時間 | 30分と1~48時間 |
外形寸法 | 高さ:192mm 外径:162mm |
高さ:188mm 外径:160mm |
重量 | 750g | 760g |
カラー | ブルー ピンク ホワイト |
ブルー ピンク ホワイト グリーン |
でも、内容器の容量はどちらも1200ccなのでつくれる分量は変わらないのでご安心を^^
ちなみに、私はヨーグルティアよりもヨーグルティアSのほうがおすすめかな。
というのもヨーグルティアSのほうが新しいバージョンだし、ヨーグルティアよりも
- 設定温度まで早く温度が上がる(安定した発酵ができる)
- 液晶画面が大きく見やすい(前は温度だけの表示だったけど、時間も表示されるようになった)
- 発酵終了時にブザーでのお知らせがある(オンとオフの切り替えOK)
- 底にコード収納部分があるので、かさばらない
など、良い部分が多いんですよね。
なので、もしもタニカのヨーグルトメーカーを購入するなら「ヨーグルティアS」のほうがおすすめですよ( *´艸`)
ということで、これでお話はおしまいです!
あなたもいろんなヨーグルトメーカーを見てみて、自分のお気に入りのヨーグルトメーカーに出会えるといいですね♪
ハピパリ運営者 “ すえさや ” ってどんな人?
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