「夏野菜でぬか漬けを作りたい!」


こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^

夏は暖かい気候にぬか床も発酵がかなり活発になるし、野菜もたくさん穫れるしでまさに「ぬか漬けの季節」♪
いつもと違う食材を漬けたい人にとってはとても楽しい時期ですよね。

かくゆう私も夏はいろんな野菜を漬けて楽しんでいるんですが、やっぱり漬けるものが増える夏はぬか漬け生活がより楽しい!


なので今回はあなたにもいろんな夏野菜でぬか漬けを楽しんでもらえるように、私がこれまで漬けてきた夏野菜のぬか漬けの作り方をお話ししようと思います^^

まだ漬けたことのない野菜があったら今年の夏はぜひ挑戦してみてください。
きっと新しい扉が開きますよ( *´艸`)


それではさっそくぬか漬けの作り方を見ていくその前に、ちょっと注意してほしいことがあるのでまずはそちらからお話ししますね。


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夏野菜のぬか漬けの作り方を見る前に

まず、夏野菜といっても春夏や夏秋など季節をまたいでとれるものがたくさんあります^^

なのでここでは6月~8月に収穫をむかえるものを「夏野菜」としているので、よろしくお願いしますね。


それとここではぬか漬けの漬け時間もお話ししているんですけど、ぬか漬けの漬かる時間って

  • ぬか床の管理温度
  • ぬか床の発酵状態
  • ぬか床の塩分濃度
  • 漬ける食材の大きさ
  • 漬ける食材の硬さ

によって変わってくるんですよ。
それに漬ける時間によって塩味や酸味のうすい浅漬けにしたり、しっかり酸味をつけることも可能なんです^^

だからここでお話ししているぬか漬けの漬け時間は、あくまでも私のぬか床の状態私の味の好みによるものばかり。

なので1度その時間で試してみて合わない場合は、あなた好みの味になるように漬け時間を長くしたり短くしたりして調節してみてくださいね。


ということでここからはいよいよ夏野菜でのぬか漬けの作り方を見ていきますが、最初にここでお話ししているぬか漬けについて一覧で紹介しておきましょう。

今回紹介するぬか漬け
  1. きゅうり
  2. なす
  3. ピーマン
  4. パプリカ
  5. ししとう
  6. トマト
  7. かぼちゃ
  8. ゴーヤ
  9. キャベツ
  10. 枝豆
  11. 冬瓜(とうがん)
  12. ズッキーニ
  13. とうもろこし
  14. オクラ
  15. スイカ
  16. モロヘイヤ


それではさっそく夏野菜のド定番、きゅうりのぬか漬けの作り方からお話ししていきますね。

きゅうりのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • きゅうり
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

きゅうりのぬか漬けの作り方

  1. きゅうりを水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭きとる
  2. きゅうりを塩もみしてからぬか床に漬ける
  3. 常温管理なら6時間、冷蔵庫管理なら1日半ほど漬けたら完成


きゅうりの塩もみですが、ぬか床に塩分がしっかりあるなら必要ありません。
私も塩もみせずに漬けることが多々あるし。

でもきゅうりが太かったり緑色を綺麗に出したい場合には、塩もみをしっかりすることをおすすめします^^
漬かりが悪くなったり、ぬかの塩分が少ないと変色したりすることがありますからね。

ちなみにきゅうりのぬか漬けはこんな感じになるので参考までに^^

きゅうりのぬか漬けはこんな感じ

  • きゅうりの青臭さがぬかの香りと中和されるので、気にならなくなる
  • きゅうりのえぐみがなくなり、塩味と酸味でご飯がすすむ
  • 食感は生のときのようなパリッと感はないけど、ちゃんとシャクシャクしていて歯ごたえはいい
  • ご飯のお供にもいいけど、お酒のおつまみにもGood!


きゅうりというと、ぬか漬けにする野菜の代表格ですよね。
きっと多くの人が1度はきゅうりをぬか漬けにすると思うんですが、きゅうりの変色について悩む人も多いはず…。

でもきゅうりってちゃんと漬ければ色落ちしないので、もしもきゅうりを漬けて色が悪い場合は必ず原因があります^^
もし漬けていて色落ちするようなら、こちらを参考にして原因を調べてみてくださいね。
ぬか漬けのきゅうりの色が悪くなる原因は5つ!緑を守る漬け方とは?


ということで、きゅうりのぬか漬けの作り方についてでした。
お次はこれまたぬか漬けの定番でもある、なすのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

なすのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • なす
  • ぬか床

なすのぬか漬けの作り方

  1. なすを水で洗い、ヘタをつけたままヘタから下を縦半分に切る
  2. なすの内側と外側に塩をもみこむ
  3. 塩をつけたままぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら1日、冷蔵庫管理なら2日ほどで完成


なすは塩もみが甘かったりヘタを落としてしまうと色落ちしやすくなってしまいます^^;

またぬかから出した瞬間から色が変わっていくので、食べる前に取り出せるように漬けるタイミングを考えるようにしましょう。

どうしても色落ちを防ぎたかったらぬか床に鉄玉子を入れて、ミョウバンをすりこんでから漬けるようにすると色落ちしにくくなりますよ(私は無添加のぬか床を育てているので食品添加物のミョウバンは使っていません)


ちなみに、なすのぬか漬けはこんな感じ^^

なすのぬか漬けはこんな感じ

  • なすのぬか漬けは噛むとじゅわっとぬかのジュースがでてくる
  • 実はふにゃっとやわらかく、皮はぎゅっぎゅっとした食感で歯応えがある
  • なすに塩味と酸味がしっかり染み込んでいるので量は食べられず、お漬け物として添えるくらいがgood


ちなみに、なすのぬか漬けはぬか床の味をもろに吸い込むので、美味しくないぬか床に漬けるとなすのぬか漬けもまずくなるかもしれません^^;

なすを漬ける前にぬか床をそのまま少し食べてみて、美味しいか確認してから漬けたほうがいいでしょう。

もしも苦みや酸味が強すぎるなど美味しくないと感じるようなら、先にぬか床を整えたほうが良さそうです^^

ぬか床を美味しくするならこちら
ぬか漬けがまずい!6種類の困った味を美味しく戻す方法とは?


ということで、これでなすのぬか漬けの作り方でした!
お次は夏野菜の定番の1つ、ピーマンのぬか漬けの作り方を見ていきますよ~。

ピーマンのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • ピーマン
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

ピーマンのぬか漬けの作り方

  1. ピーマンを縦半分に切り、種とヘタを取りのぞく
  2. 水でピーマンを軽く洗ったら水気をキッチンペーパーで拭き取る
  3. ピーマンのくぼみにぬかを入れて、ぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


ピーマンってくぼみにしっかりぬかを入れないと、漬かりにムラが出てしまうんですよね^^;
だから最初にピーマンの肉詰めみたいにぬかを入れてから漬けるようにしましょう。

ちなみに、ピーマンのぬか漬けはこんな感じです。

ピーマンのぬか漬けはこんな感じ

  • ピーマンをぬか漬けにすると、ピーマン臭さと苦みが消える
  • かといってぬかの味が強すぎるというわけではなく、ピーマンのほどよい香りと苦みは残っている
  • 食感はしゃきしゃきしていて、ピーマンだけでご飯を食べられる!
  • さいの目切りにしてちりめんじゃこと混ぜるともっと美味


ピーマンのぬか漬けって美味しいんですけど、ぬかが少しピーマン臭くなるのが難点かな^^;
なので大量に漬けたり頻繁に漬けるのはおすすめしません(気にならないならいいけど)

でもピーマンのぬか漬けは、きゅうりのぬか漬けみたいに変色を気にしなくていいのが嬉しいところ。
何もしなくても綺麗に漬かるし、そのあと変色することもありません!

緑色の野菜をぬか漬けにすると変色するものが多いけど、ピーマンはそんなことないので食事のいろどりにもなりますよ。


ということで、これでピーマンのぬか漬けの作り方はおしまいです^^
お次はピーマンとそっくりのパプリカのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

パプリカのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • パプリカ
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

パプリカのぬか漬けの作り方

  1. パプリカを縦半分に切り、種とヘタを取りのぞく
  2. 水でパプリカを軽く洗ったら水気をキッチンペーパーで拭き取る
  3. パプリカのくぼみにぬかを入れて、ぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


パプリカのぬか漬けの作り方はピーマンのぬか漬けの作り方と全く一緒^^

形も似ているし味も同じ感じなのかなって思うかもしれませんが、ぬか漬けの味はちょっと違うんですよ。

パプリカのぬか漬けはこんな感じ

  • パプリカは甘みがある野菜なので、ぬか漬けにしてもぬかの塩味と酸味は控えめで甘みが感じられる
  • ピーマンよりも肉厚でかなりみずみずしい
  • 私の好みで甘みを残すよう漬けたけど、しっかり塩味と酸味をつけたいならもう半日漬けてみてもいいかも
  • 甘みのあるパプリカのぬか漬けはご飯のお供というよりは、副菜の1つって感じ


ちなみにパプリカには黄色・赤色・オレンジ色とありますが、どの色もぬか漬けにしたところで色があせることはありません^^

ぬか漬けにすると色が落ちたり変色したりしてしまう野菜が多い中、こんなにカラフルで色落ちも気にしなくていいってのは嬉しいですよね。しかも美味しいし!

長めに漬けたパプリカは細かく切ってパスタと混ぜても美味しいので、あなたもぜひ漬けてみてくださいね。


ということで、パプリカのぬか漬けの作り方でした。
お次はピリッとした辛さが特徴のししとうのぬか漬けの作り方を見ていきますよ。

ししとうのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • ししとう
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

ししとうのぬか漬けの作り方

  1. ししとうを水で洗い、水気をキッチンペーパーで拭きとる
  2. ししとうを塩でしっかりこする(よく漬かるように)
  3. 常温管理なら3日、冷蔵庫管理なら1週間ほど漬けて完成


ししとうは本当に漬かりが悪い!^^;

見た目はピーマンの細いバージョンだから1日で漬かるかと思いきや、全く漬からず私も結構失敗しました(笑)
だからしっかり漬かるように、これでもか~っと塩でこすってください。

とはいえ漬けるのが大変でも、ししとうのぬか漬けは美味しいので漬ける価値はアリですよ^^

ししとうのぬか漬けはこんな感じ

  • 漬けても食感はしっかり残っていて、ぬか漬けにしてもピリッとした辛さが感じられる
  • ただ辛みのないししとうを漬けていた場合、味はもうピーマンのぬか漬け(笑)


ピリッとした辛さがあるししとうのぬか漬けはごま油をかけるとさらに美味しくなるので、ぜひお試しあれ^^


ということで、ししとうのぬか漬けの作り方についてでした。
お次はとってもジューシーなトマトのぬか漬けの作り方を見ていきますよ~。

トマトのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • トマト(完熟はやわらかすぎて潰れるのでNG)
  • フォーク(大きいトマトを漬ける場合)
  • つまようじ(小さいトマトを漬ける場合)
  • ぬか床


ぬか漬けにするトマトは大きなものでも、小さなものでもどちらでもかまいません。

ただ大きさによって漬ける時間が変わってくるので、これからお話しする作り方を見てからお好きなほうを漬けてくださいね^^

それではさっそく作り方を見ていきましょう。

トマトのぬか漬けの作り方

  1. トマトを水洗いし、キッチンペーパーで水気を拭きとる
  2. トマトに穴を開けてからぬか床に漬ける
    • 大きいトマトを漬ける場合:フォークで10ヶ所ほど刺してから漬ける
    • 小さいトマトを漬ける場合:ヘタをとり、つまようじで6ヶ所ほど刺してから漬ける
  3. 常温管理なら大きいトマトは2日、小さいトマトなら1日、冷蔵庫管理なら大きいトマトは3日、小さいトマトなら2日ほど漬けたら完成


もしもトマトのぬか漬けの味が普通のトマトのままだったり皮だけが辛い場合、まだ漬かっていない証拠なのでもっと長く漬けておいてください(トマトの大きさやぬか床の発酵状態などで漬ける時間は変わります)

とはいえ、漬け時間を短くしようと湯むきをするのは個人的にあまりおすすめしません

湯むきをするとトマトがやわらかくなって扱いにくくなり、ぬか床から掘り起こしたらつぶれちゃってた…なんてことになるので^^;
漬かりを早くしたいなら、トマトにたくさん穴を開けて常温で漬けるのが1番良いとおもいます!

ちなみにトマトのぬか漬けはこんな感じになりますよ^^

トマトのぬか漬けはこんな感じ

  • 大きいトマトはちょっと硬めのものを漬けても、食べるときにはやわらかくてジューシーになっている
  • 甘みが目立って塩分入りのトマトジュースを飲んでいるようで美味しい
  • 小さいトマトはうま味が凝縮されて、味が濃くなっていた
  • トマトの品種にもよるけど、大きいトマトよりも小さいトマトのほうが酸味が強い気がする(大きいトマトのほうが甘みが強い)


トマトはご飯のおかずというよりも、副菜やおやつに食べるのがおすすめですね。

特にトマトは水分が多いだけでなく、ぬか漬けにすることで塩味とビタミンが追加されるので熱中症予防にも効果的!

漬け時間が少しかかるのがネックですけど、美味しいので1回試したらきっとやみつきになるはずですよ^^(ちなみに我が家では大きいトマトばかり漬けています)


ということで、これでトマトのぬか漬けの作り方についてはおしまい!
お次はかぼちゃのぬか漬けの作り方について見ていきますよ。

かぼちゃのぬか漬けの作り方

~左側が加熱して漬けたもの、右側が生で漬けたもの~

必要なもの

  • かぼちゃ
  • 耐熱皿(かぼちゃを加熱して漬ける場合)
  • ラップ(かぼちゃを加熱して漬ける場合)
  • ぬか床


かぼちゃはそのまま漬ける方法加熱してから漬ける方法があります^^

漬ける方法によって手間や漬け時間だけでなく味も変わってくるので、ぜひ1度少量で両方を試してみて自分好みの漬け方を見つけてくださいね。

それではかぼちゃの漬け方を見ていきましょう。

かぼちゃのぬか漬けの作り方

かぼちゃを生で漬ける場合

  1. かぼちゃの種とワタをとり、5mmの厚さに切る(皮は硬いのがイヤならとってもOK)
  2. ぬか床にそのまま漬ける
  3. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成

かぼちゃを加熱してから漬ける場合

  1. かぼちゃを一口サイズに切り、耐熱皿にかぼちゃと水を大さじ1入れる
  2. ラップをふわっとかけて、かぼちゃ100gあたり電子レンジ600Wで1分加熱する(加熱しすぎるとやわらかくてぬか床内で崩れるので硬めで!)
  3. ラップをはずしてかぼちゃの熱をさまし、熱がしっかりとれたらぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら5時間、冷蔵庫管理なら半日ほど漬けたら完成


ちなみに、かぼちゃをそのまま漬けたときと加熱したときの違いについてはこんな感じかな^^

かぼちゃを生で漬けたときと、加熱して漬けたときの違い

生で漬けた場合

  • ほのかな甘味があり、実のほうは少しだけ柔らかくなる
  • ただ、食べると皮のゴリゴリ感がものすごいので顎が弱い人は絶対に皮をとったほうがいい!
  • 全体的に硬いので、食事に取り入れればよく噛むことで満腹中枢が働き、食べすぎ予防になるかも(笑)

加熱した場合

  • しっかり甘味があって皮もやわらかく食べやすい
  • かぼちゃの甘味が強いので、もしもしっかりとした酸味がほしいのなら半日は漬けたほうがいいかも


かぼちゃのぬか漬けは生で漬けたとしても加熱して漬けたとしても、ご飯のお供になる感じじゃありません^^

生で漬けたものはおつまみとかおやつに、加熱して漬けたものは副菜にするのがいいですね。


ということで、これでかぼちゃのぬか漬けの作り方についてはおしまいです^^
お次は苦みが特徴のゴーヤのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

ゴーヤのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • ゴーヤ
  • キッチンペーパー
  • ぬか床


ゴーヤは外側のボコボコ部分が苦いので、苦みが苦手な人は緑色の薄いものボコボコが大きなものを選ぶのがおすすめですよ^^

ゴーヤのぬか漬けの作り方

  1. ゴーヤを縦半分に切り、種とワタを取りのぞく
  2. 水でゴーヤを軽く洗って水気をキッチンペーパーで拭き取り、ぬか床に漬ける
  3. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


よくゴーヤの苦みを少なくするならワタを綺麗にとること…って話があるけど、ゴーヤの苦みは緑のボコボコ部分なのでワタは残っていても問題ありません。

もしも苦いのがどうしても苦手ならピーラーでボコボコ部分をとってから漬けるといいでしょう(ただし旨味がちょっと減るし、栄養も減ります^^;)


ちなみにゴーヤのぬか漬けはこんな感じになりますよ。

ゴーヤのぬか漬けはこんな感じ

  • ゴーヤの独特な香りが薄まっている
  • 食感はしゃっきしゃきでみずみずしい…けど、本当に苦い
  • よ~く噛めば酸味と塩味と苦みが合わさって美味しい


とはいえ、もともと苦いのが苦手な人は早く飲み込んでしまいたくてたぶん美味しいと思う領域にはいけないかも(夫が「無理~苦い~おぇ~」って言ってたから…)

でも私は結構好きな味なので、これは本当に好き嫌いがわかれるぬか漬けだと思います^^;
なのでまずは少量で試してみてくださいね^^


さて、これでゴーヤのぬか漬けの作り方についてはおしまい!
お次はきゃべつのぬか漬けの作り方を見ていきますよ~。

キャベツのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • キャベツ
  • ぬか床


キャベツは葉を1枚1枚わけて漬けたほうがムラなく美味しく漬かるので、切り分けたものではなく葉で用意することをおすすめします^^

キャベツのぬか漬けの作り方

  1. キャベツの葉を水で洗って水分を払っておく
  2. キャベツの葉でぬかをつつみ、ぬか床に漬ける
    (キャベツの葉が大きい場合は切って漬けても大丈夫)
  3. 常温管理なら8時間、冷蔵庫管理なら12時間ほど漬けたら完成


ちなみにキャベツのぬか漬けはこんな感じかな^^

キャベツのぬか漬けはこんな感じ

  • 見た目は茹でたキャベツ
  • 食感は生のようなパリッと感はないけど、かなりのシャキシャキ
  • キャベツの青臭さが消えてぬかの香りになり、味も塩味と酸味とキャベツの甘味が合わさって美味しい(葉先は薄いので漬かりが良くなり味はしょっぱめ)


キャベツのぬか漬けはご飯のお供にもなるし、食べ方もアレンジができるのでチャレンジしやすいと思います^^

個人的にキャベツのぬか漬けにゴマ油と海苔を混ぜて食べると美味しいので、ぜひ試してみてくださいね。


ということで、キャベツのぬか漬けの作り方についてはこれでおしまいです。
お次は枝豆のぬか漬けの作り方を見ていきましょう!

枝豆のぬか漬けの作り方

必要なもの

  • 枝豆
  • お鍋(自分で枝豆を茹でる場合)
  • はさみ(自分で枝豆を茹でる場合)
  • 目の細かいネット(枝豆がぬか床内で行方不明にならないように)
  • キッチンペーパー
  • ぬか床


枝豆を自分で茹でるのが面倒なら市販されている「無塩のゆで枝豆」でも大丈夫です^^

また枝豆のぬか漬けの漬け方も、さやのまま漬ける豆を取り出してから漬ける、どちらでもかまいません^^
味の違いについては後ほどお話ししますけど、お好きなほうを選んで漬けてくださいね。

それでは枝豆の漬け方を見ていきましょう。

枝豆のぬか漬けの作り方

  1. 枝豆を流水で洗う
  2. 鍋にたっぷり水を入れて火にかける
  3. 枝豆の両端を切り落とす
  4. 枝豆を水で洗い、水気をきる(塩もみはしなくていいです)
  5. 沸騰したお湯に枝豆を入れて、箸で混ぜながら3~5分ほど茹でる
  6. 3分たったら2つくらい食べてみる
  7. 好みの硬さより少し硬いくらいでザルにあげる(余熱でちょっと火が通ります)
  8. しっかり熱がさめたらぬか床に漬けていく
    • 「さや」のまま漬ける場合:キッチンペーパーで水気を拭き取ってから、ネットに入れて漬ける
    • 「豆」で漬ける場合:さやから実を取り出してキッチンペーパーで水気を拭き取り、目の細かいネットに入れてから漬ける
  9. 常温管理なら1日、冷蔵庫管理なら2日ほど漬けたら完成


枝豆でぬか漬けを作るときの注意点なんですが、しっかりと熱は冷ましましょう
熱いまま入れるとぬか床の菌が死んでしまうので^^;

それと枝豆を早く冷ましたいときに水をかけるのは、さやごと漬けるときにはおすすめしません(豆だけで漬ける水で冷ましてもOK。そのあとしっかり水気を拭きとること)
さやが水っぽくなるとぬか床の水分が増える原因にもなりますからね^^


ちなみに枝豆をさやごと漬けた場合と豆だけで漬けた場合の味の違いについてお話ししておくので、ぜひ漬けるときの参考にしてみてください♪

枝豆をさやごと漬けたときと、豆で漬けたときの違い

~左側がさやごと漬けた場合、右側が豆だけ漬けた場合~

  • 見た目が良いのはさやごと漬けたほうで、豆で漬けるとどうしてもしわしわになる
  • どちらも食感はほとんど変わらないが、豆の大きさによっては食感に違いが出る(豆が小さいとやわらかい)
  • 味はどちらも枝豆の風味がしっかりあるけど、豆だけのほうがよく漬かっていて酸味がしっかりある


枝豆のぬか漬けですが、私は豆だけで漬けたほうが酸味が強くて好きなんですよね。
でも夫は枝豆感が強いさやこどが好きみたいなのでもしかしたら好みがわれるのかもしれません。

でもどちらもご飯に混ぜて食べても美味しいし、おやつやおつまみにもなるのでとくに食べ方を考えなくてもいい楽なぬか漬けだと思います^^


ということで、枝豆のぬか漬けの作り方についてでした。
お次は冬瓜(とうがん)のぬか漬けの作り方について見ていきましょう。

冬瓜(とうがん)のぬか漬けの作り方

必要なもの

  • 冬瓜
  • キッチンペーパー
  • ぬか床


冬瓜は丸のまま買っても、カットされたものを買ってもどっちでもOK!(漬けるのは少量なので)

冬瓜のぬか漬けの作り方

  1. 冬瓜を大きいサイズで買った場合は、4分の1のサイズ(だいたい手のひらくらいのサイズ)に切る
    冬瓜の種をとり皮をむく
  2. しっかりと冬瓜を塩もみして余分な水分を出す
  3. キッチンペーパーで水分を拭き取ったら、だいたい5mmくらいの厚さに切ってぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


冬瓜は皮がやわらかいものだとぬか漬けにできるんですが、これは好みがわかれるのでぜひ試してみてください(私は好きじゃないので漬けません^^)

そして、もし皮も漬けるときは必ず皮をむいてから漬けること!
実と皮では食感が違うので皮がゴリゴリしていて美味しくありません^^;
実は実、皮は皮で食べたほうがいいので皮を食べるときも皮をむいてから漬けてくださいね!


ちなみに冬瓜のぬか漬けはこんな感じです^^

冬瓜のぬか漬けはこんな感じ

  • 冬瓜のぬか漬けの食感はシャクシャクしていて、スイカの白い部分に似た食感
  • 香りや味はうりの風味があり、若干きゅうりのぬか漬けに似た味がするけど、きゅうりのような青臭さはない(クセがなくて食べやすい)


ちなみに夫は、常温で1日漬けたものはしっかり漬かっていて酸味も強くお酒のつまみにいいと言っていました(ここでは私の味の好みで常温の半日と紹介)

冬瓜は癖がないぶん漬かり時間によって味が大きく変わるので、ぜひ自分好みの漬け時間を見つけてみてくださいね。


ということで、冬瓜のぬか漬けの作り方についてはこれでおしまい!
お次はズッキーニのぬか漬けの作り方について見ていきましょう。

ズッキーニのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • ズッキーニ
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

ズッキーニのぬか漬けの作り方

  1. ズッキーニを水で洗い、縦4つに切る(小さいズッキーニなら縦半分でOK)
  2. キッチンペーパーでズッキーニの水分を拭き取り、ぬか床に漬ける
  3. 常温管理なら1日、冷蔵庫管理なら2日ほどで完成


もしもズッキーニのぬか漬けに「えぐみ」を感じる場合、まだ漬かっていないという証拠なのでもう1日延長して漬けてくださいね。

ちなみにズッキーニが大きくて漬かりにくい場合は縦8つに切ってみたり、塩もみをしてから漬けるようにすると漬かりやすいですよ^^


ちなみにズッキーニのぬか漬けはこんな感じになります。

ズッキーニのぬか漬けはこんな感じ

  • 食感はきゅうりの柔らかい感じで、種が大きいものを漬けるとプチプチした食感も味わえる
  • ほのかに甘味がある
  • ズッキーニのぬか漬けは緑色でも黄色でも味は変わらない


ぬか漬けってご飯に合うものだと緑色のものが多いんですよね(キャベツとかきゅうりとか)

トマトやかぼちゃもぬか漬けとしては美味しいんですけど、ご飯のお供…というよりは副菜とかおやつって感じ^^

でもズッキーニは黄色でカラフルだけど、ご飯にも合うという!

とくにズッキーニとご飯を大葉で巻いて食べると美味しいのでぜひ試してみてください( *´艸`)


ということで、これでズッキーニのぬか漬けの作り方はおしまいです。
お次はとうもろこしのぬか漬けの作り方を見ていきますよ~。

とうもろこしのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • とうもろこし
  • ラップ(電子レンジで加熱して漬ける場合)
  • キッチンペーパー
  • ぬか床


とうもろこしは生で漬ける方法加熱してから漬ける2つの方法があります^^
なので今回はその両方の作り方をお話ししますね。

ちなみに生で漬けたときと加熱してから漬けたときの味については、作り方を見たあとにお話しするのでぜひ参考にしてみてください^^

それではまずは作り方を見ていきましょう。

とうもろこしのぬか漬けの作り方

とうもろこしを生で漬ける場合

  1. とうもろこしの葉やひげをとって水で洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取ってからぬか床に漬ける(切って漬けてもまるまる1本で漬けてもどちらでもOK)
  2. 常温管理なら1日、冷蔵庫管理なら2日ほど漬けたら完成

とうもろこしを加熱してから漬ける場合

  1. 葉とひげがついたままのとうもろこしをラップでくるむ
  2. 電子レンジ 600Wで4分加熱する
  3. あら熱が取れたら葉とひげをとって軽く水で洗う
  4. キッチンペーパーで水分を拭き取り、ぬか床に漬ける(切ってから漬けてもまるまる1本で漬けてもどちらでもOK)
  5. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


ちなみに、とうもろこしを生で漬けた場合と加熱してから漬けた場合の味の違いについてお話ししておくので、ぜひ漬けるときの参考にしてみてくださいね♪

とうもろこしを生で漬けたときと、加熱してから漬けたときの違い

~左側が生で漬けた場合、右側が加熱してから漬けた場合~

生で漬けた場合

  • 最初は塩味がくるけど、その後はガツンと甘みがくる
  • 口の中に最後に残るのはとうもろこしの甘みで、酸味はほぼ感じない
  • 漬けずに生でそのまま食べたときより漬けたほうが甘みははるかに強い(たぶんスイカに塩…に似たものだと思う)
  • 水分もたっぷり

加熱してから漬けた場合

  • 生のまま漬けるより酸味が感じられる
  • とはいえ、加熱することで甘みが強くなっている(塩味により甘みも増す)ので酸味はほどよい感じ
  • 漬けることで水分が抜け、ちょっと実が硬くなる(しっかり噛みしめられるから食べている感が増して私は好き)
  • しっかり漬けたくて1日漬けたら、とうもろこしから水分が抜けすぎて美味しくなかったので漬けるなら半日かな


ちなみに私は普通のとうもろこしなら生のまま漬けたり加熱してから漬けたりするけど、スイートコーンは絶対に生のままでしか漬けません

というのも、スイートコーンはその名のとおり甘みが強い!
加熱して漬けると「え、これ漬かってる?」って感じだし、1日漬けても水分が抜けるだけで全然美味しくないんですよ。

だからとうもろこしを加熱して漬けるなら、甘みの強くないものがおすすめです♪


ということで、とうもろこしのぬか漬けの作り方についてでした。
お次はオクラのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

オクラのぬか漬けの作り方

必要なもの

  • オクラ
  • キッチンペーパー
  • ぬか床

オクラのぬか漬けの作り方

  1. オクラを水で洗って、キッチンペーパーで水気をふきとる
  2. ヘタのガク部分(ひらひらしたとこ)を手でちぎる
  3. 塩でオクラを板ずりし、ぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら半日、冷蔵庫管理なら1日ほど漬けたら完成


私はオクラのガク部分の処理をひらひらしたところを手でちぎるだけで済ませているけど、もし見た目や食べたときの食感が気になるなら実との境目をひらひらと一緒に包丁でそぐといいでしょう。

こんな感じで↓

私は面倒なのでそのまんま漬けていますが、味に変わりはありません^^

ちなみにオクラはぬか漬けにするとこんな感じになりますよ。

オクラのぬか漬けはこんな感じ

  • 見た目はやわらかそうに見えるけど、食感はしっかりシャキシャキ!
  • 噛むとネバネバもちゃんと出てくるし、ぬかの塩味と酸味で美味しい
  • 種の渋みはいっさいない
  • ご飯のお供というより副菜って感じだけど、オクラのぬか漬けを刻んでとろろと混ぜたらご飯とか素麺とも合う


オクラは加熱するとぬるぬるになるので、生のまま漬けるのがおすすめです^^

生で漬けても色が落ちてしまうのが悲しいですけど…味は美味しいんですよ本当に!
ネバネバも体にいいですし、ぜひ漬けてみてくださいね。


ということで、オクラのぬか漬けの作り方についてでした。
お次はスイカのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

スイカのぬか漬けの作り方

~スイカは野菜~

必要なもの

  • スイカの皮
  • ぬか床


スイカの皮はかじったものをそのまま使うのではなく、赤い部分を包丁で切りわけたものを用意してください(かじったものは衛生的に心配なので^^;)

スイカのぬか漬けの作り方

  1. 1番硬いスイカの皮の外側(黒と緑の皮のところ)を切り落とす
  2. スイカの皮を塩もみする
  3. スイカの水分をキッチンペーパーで拭き取ってから、ぬか床に漬ける
  4. 常温管理なら6時間、冷蔵庫管理なら半日ほど漬けて完成


スイカのぬか漬けの詳しい作り方(写真付き)はこちらにまとめてあるので、こちらも参考にしてみてくださいね。
スイカの皮をぬか漬けにしたらどんな味?気になる作り方もご紹介!

ちなみにスイカのぬか漬けはこんな感じになります^^

スイカのぬか漬けはこんな感じ

  • スイカの白い部分に赤いところを少し残して漬けると、甘じょっぱくなって美味しい
  • 食感はシャキシャキしていて、香りはきゅうりや冬瓜などウリ科のものと似ている
  • スイカの皮がちゃんとご飯のお供になる!


スイカは果物でデザートというイメージを持った人が多いかもしれませんが、スイカって野菜なんですよ。
しかもぬか漬けにするとこれが美味しいという…。
きっと初めて食べる人はビックリすると思います(笑)

スイカは夏にしか食べられないし皮の部分も無駄にならないので、スイカを食べたときにはぜひ漬けてみてくださいね。


ということで、スイカのぬか漬けの作り方についてでした。
お次はモロヘイヤのぬか漬けの作り方を見ていきましょう。

モロヘイヤのぬか漬けの作り方

~刻むとちゃんととろみが出ます~

必要なもの

  • モロヘイヤ
  • ぬか床

モロヘイヤのぬか漬けの作り方

  1. モロヘイヤを水で洗い、水気をきる
  2. 茎のままぬか床に漬けていく
  3. 常温管理なら9時間、冷蔵庫管理なら18時間ほど漬けて完成


モロヘイヤは葉で漬けるとぬか床内で迷子になるので、茎のまま漬けます^^

食べるときは手で葉をちぎりとるんですけど、細い茎なら食べられるので適当にぶちぶちちぎってOK!


ちなみにモロヘイヤのぬか漬けはこんな感じになるので、漬けたことのない人は参考にしてみてくださいね。

モロヘイヤのぬか漬けはこんな感じ

  • モロヘイヤはぬか床の塩味と酸味がしっかりついているので、茎からちぎってそのままご飯を包んで食べられる
  • モロヘイヤは漬けてもとろみが失われないので、あえて刻んでとろみを出してもいい(水分を足しながら刻むととろみがたくさん出る)
  • 刻んだモロヘイヤのぬか漬けは納豆や豆腐に乗せたりトマトと混ぜると美味しい


ちなみにモロヘイヤの太い茎の部分なんですが、ぬか漬けにすると味はものすごく美味しくなるんですよ。味は。

でも繊維質すぎて刻んだとしても食感が悪いし、食べられないんですよね^^;
味が美味しいだけに本当に残念!


ということで、モロヘイヤのぬか漬けの作り方についてでした。


さて、ここまで夏野菜でのぬか漬けの作り方について見てきましたが、どうだったでしょう。
なにか漬けてみたい野菜は見つかりましたか?

まだお話ししたいことがあるので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ^^

さいごに

今回、夏野菜でのぬか漬けの作り方をお話ししましたが、夏野菜にはまだまだたくさん種類がありますよね。

なのでもちろん私はこれからもいろんな野菜でぬか漬けを作っていきます^^(漬けたらここに追加する予定)

すえさやすえさや

ちなみに個人的には、大葉・にんにく・しょうが・らっきょう・みょうがなど個性強めの野菜が気になっているんですよ。はたしてちゃんと漬かるのか…

なので、あなたもぜひいろんな野菜を漬けてぬか漬け生活を楽しんでくださいね♪

「ぬか床のお世話について」電子書籍あります

私は今でこそ色んなぬか漬けを楽しんでいますが、最初からサクサクできていたわけではありません。
ぬか床のお世話方法も含め、なにからなにまで全て祖母のおかげ。

ぬか漬け歴50年以上の祖母に教えてもらったこと、そのときのやりとりを忘れないように…という個人的な目的がメインでもありますが、せっかく教えてもらったんだから私の経験談とともにあなたにも共有できたら…と1冊の本にしました。

ぬか床に慣れていないあなたの助けに少しでもなれれば嬉しいです。

本のもくじ

1.ごあいさつ
 1-1.すえさやはこんな人です!
2.それではさっそく!ぬか床をどこで管理しましょう?
 2-1.冷蔵庫管理にはメリットが3つ
 2-2.冷蔵庫での管理にはデメリットも…
 2-3.常温管理だとメリットは3つ
 2-4.常温での管理にもデメリットが…
3.ぬか漬けの美味しさのカギは「かき混ぜ」
 3-1.あなたのぬか床に合った混ぜる頻度は?
 3-2.ぬか床を適当に混ぜるのはNGです
 3-3.かき混ぜは素手か手袋か?
4.ぬか床がビシャビシャ。それマズくなる原因です!
 4-1.ちょっとの水抜きなら「キッチンペーパー」におまかせ
 4-2.水たまりも「水抜き器」なら楽~に対処できる
 4-3.水抜きできて、しかも美味しい「乾物」
5.ところで、足しぬかのやり方知ってる?
 5-1.お手製ぬか床にこだわるなら「ぬかも塩も自分で用意」
 5-2.時間もお世話も楽に短縮するなら「市販の粉末ぬか床」
 5-3.ブランドの味でぬか漬けを食べたいなら「市販の熟成ぬか床」
 5-4.足しぬかの頻度?タイミングを見て決めるんだ!
6.【番外編】ぬか床さんお留守番(お休み)をお願いします!
 6-1.1週間くらいの留守ならコレとアレに気をつけるべし
 6-2.長期の留守またはぬか床をお休みさせるなら
7.おわりに

電子書籍はAmazon kindleにて販売しており、Amazon kindleUnlimited(読み放題)にも対応しています。
気になる方はこちらからどうぞ


ハピパリ運営者 “ すえさや ” ってどんな人? 

  • 「広島県」出身の「福岡県」住まいのアラサー主婦(生い立ち
  • 発酵食品と猫LOVE
  • ゲームも好き
  • 韓国語の勉強中

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