「酒粕の保存方法が知りたい!」

こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^

酒粕を買ったのはいいけど、保存方法がよく分からないって人は意外と多いのでは?
かくゆう私も、最初の頃はどういうふうに保存すればいいのか分かっていませんでしたし^^;

すえさやすえさや

だから適当に冷蔵庫に入れたりしてました…(笑)

でも実は、酒粕の保存方法って使い道によって変わってくるんですよね。
なので今回は、あなたが酒粕の使い方によって保存方法を選べるように、常温冷蔵冷凍での保存の仕方を紹介していきますよ。

ではさっそく、酒粕の常温保存から見ていきましょう。

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酒粕の保存方法1つ目:常温

★保存方法

  • 未開封:そのまま直射日光の当たらない涼しい場所へ
  • 開封済み(ビニール袋タイプ)
    1. 酒粕を抑えながら袋の口を閉じ、しっかりねじって空気を入れないようにする
    2. 直射日光の当たらない涼しい場所
  • 開封済み(パックタイプ)
    1. 食品用ビニール袋消毒した容器に酒粕を移しかえる
    2. 上から酒粕を押して空気を抜く
    3. ビニール袋ならねじり、容器なら酒粕にラップをかけたあとにフタをする
    4. 直射日光の当たらない涼しい場所へ

★保存期間

  • 開封前3ヶ月~半年
  • 開封済み2~3週間


酒粕はアルコールが入っているおかげで雑菌が繁殖しにくいんですよね。
だから常温での保存も可能なんです!

それに常温に置くことで熟成がどんどん進み、味と香りをさらに強くすることができますよ。

だから、酒粕を「漬け床」にしたいときは常温保存にするのがおすすめ^^
漬け床だと保存期間は半年以上でもOK!
酒粕のが強くなるので、漬ける食材にもしっかり酒粕の旨味をうつすことができるでしょう。

逆に甘酒粕汁など、酒粕の味が濃くなると困る料理に使うときは、早めに食べるようにしてくださいね。
酒粕のが強すぎる甘酒は美味しくないので…^^;

すえさやすえさや

とくに気温が高かったり、空気に触れたりすると熟成がかなり早まるので、夏場開封後は気をつけること。

とはいえ、酒粕の常温保存は結構難しいので、扱いに慣れていない人はやめておいた方がいいかもしれません。

実際、私もに常温保存していたとき1度だけ酒粕にカビを生やしてしまったことがあるんですが、管理が結構難しいんですよ^^;

酒粕が雑菌に強いのはアルコールのおかげなので、乾燥は絶対NG!
もしも酒粕を常温で保存したいなら「乾燥気温湿度」には気をつけておきましょう。

ちょくちょく酒粕の様子をチェックするのも忘れないでくださいね。

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酒粕の保存方法2つ目:冷蔵

★保存方法

  • 未開封そのまま冷蔵庫へ
  • 開封済み(ビニール袋タイプ)
    1. 酒粕を抑えながら袋の口を閉じ、しっかりねじって空気を入れないようにする
    2. 冷蔵庫内にニオイが漏れるのを防ぐため、袋は2重にしておくのがおすすめ
    3. 冷蔵庫で保存
  • 開封済み(パックタイプ)
    1. 食品用ビニール袋消毒した容器に酒粕を移しかえる
    2. 上から酒粕を押して空気を抜く
    3. ビニール袋ならねじり、容器なら酒粕にラップをかけたあとにフタをして冷蔵庫へ

★保存期間

  • 開封前1年~1年半
  • 開封済み半年


冷蔵庫で保存すると、酒粕の熟成がかなりゆっくりになります^^
なので、酒粕を料理に使っていくという人には常温よりも冷蔵庫がおすすめ。

私自身、酒粕を買ったら冷蔵庫で保存することがほとんどですね。
気を使わなくていいからだし、漬け床にするよりも酒粕そのものを食べるほうをメインにしているので、保存期間が長い冷蔵庫のほうが便利なんです^^

ただ、冷蔵庫で保存するときにも気をつけて欲しいのが乾燥
いくら気温が低くても、酒粕が乾燥するとその部分にカビが生えることがあるので、空気に触れないように保存してくださいね。

酒粕の保存方法3つ目:冷凍

★保存方法

  • 未開封、開封済み
    1. 酒粕をラップに50gずつ包む(薄くすると凍りやすく溶けやすい)
    2. 乾燥、ニオイ移りを防ぐためにもう一度ラップで包む
    3. ジップロックなどの密封できるものに入れ、冷凍庫で保存する

★保存期間

  • 半年~1年


酒粕の冷凍保存は、熟成を完全にストップ
なので、いつでも熟成前の酒粕を味わうことができますよ^^

使うときは、冷蔵庫に移動してゆっくり解凍させるか、加熱する料理(たとえば粕汁とか)だと、そのまま鍋に入れてもOK!

ただ、長く冷凍しているとどうしても乾燥してしまうんですよね…。
だから解凍したときにちょっとパサつきが気になるときがあるかもしれません^^;

そんなときは、日本酒に少し浸けておくと復活するので試してみてください♪
ちなみに我が家には日本酒がないので、冷凍した酒粕はもっぱら粕汁要員(笑)
そのまま酒粕を食べなければ気にならないですしね。

さて、ここまで酒粕の保存方法「常温・冷蔵・冷凍」について見てきました^^
最後に復習をかねて振り返ってみましょう。

まとめ

  1. 酒粕の常温保存について
    • 保存期間:開封前だと3ヶ月~半年、開封済みだと2~3週間
    • 保存するときの注意点温度湿度乾燥
    • 直射日光の当たらない涼しい場所に置く
  2. 酒粕の冷蔵保存について
    • 保存期間:開封前だと1年~1年半、開封済みだと半年
    • 保存するときの注意点乾燥
  3. 酒粕の冷凍保存について
    • 保存期間半年



酒粕は温度が高いほど熟成が早いので、使い方によって保存方法を選ぶといいですよ。
私の場合、8割は冷蔵で残り1割ずつは常温冷凍で保存しています^^

すえさやすえさや

とはいえ、酒粕はどの保存方法を選んでも「乾燥」には要注意。

もしも酒粕に何か違和感(ニオイ・味など)を感じるようなら、食べるのはやめておきましょうね。

気になる賞味期限については、こちらをどうぞ^^
酒粕が賞味期限切れに!色も変わってるけどいつまで食べられる?

ハピパリ運営者 “ すえさや ” ってどんな人? 

  • 「広島県」出身の「福岡県」住まいのアラサー主婦(生い立ち
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