「ぬか床が水っぽくなってきた!」
「簡単な水抜きの方法はないの?」


こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^

ぬか漬けを作っていて、気が付いたときにはぬか床が「ビシャビシャになっていた!」って人は結構多いはず。

すえさやすえさや

ちなみに私はビシャビシャを通り越して、ぬか床が大洪水を起こしていたことが何度もあります^^;

ただ、水分の多いぬか床は良くないことが起きやすいので、そのまま放置はちょっとマズイんですよね…。

だから水分が溜まってきたと思った時点で、できるだけ早くぬか床から水抜きをしてあげないといけません。

なので今回は、誰にでも簡単にできるぬか床の水抜き方法を紹介していきますよ^^

また、最後にはぬか床に水が溜まったままだとどうなるのか…体験談もお話ししているので、水抜きの大切さにも気付けるはず!

ではさっそく、ぬか床の水抜き方法から見ていきましょう♪

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誰にでもできる!超簡単なぬか床の水抜き方法4つとは?

~私のぬか床ちゃんはカメで常温保管~

ぬか床から水抜きをするのは難しそうにみえて、実は全然難しくありません^^

すえさやすえさや

私もぬか床のお世話に慣れていないときは「失敗したら…」とオロオロしながら水抜きに挑戦しましたが、やってみると意外に簡単

では、どんな方法の水抜きがあるのかちょっと紹介しますね。

ぬか床の水抜き方法 4つ
  1. キッチンペーパーを突っ込む
  2. 水抜き器を使う
  3. 足しぬかをする
  4. 乾物を入れる


このままだとザックリしすぎててよく分からないと思うので、ここからは1つずつ詳しくやり方を見ていきましょう。

ぬか床の水抜き方法その1:キッチンペーパーを突っ込む

キッチンペーパーで水抜きする方法】

  1. まずぬか床に小さくを掘る(指2本分)
  2. 清潔なキッチンペーパーを丸める
  3. 掘った穴に丸めたキッチンペーパーを入れる
  4. 翌日に取り出す


キッチンペーパーは「ちょっと水が溜まってきたかな?」という段階でササっと水抜きができるので、早め早めの水対策をしたい人におすすめです^^

ただキッチンペーパーは吸水できる量が少なめなので、水分があまりに多いぬか床とは相性がちょっと悪いんですよね…。

すえさやすえさや

私も大洪水を起こしたぬか床の水抜きをキッチンペーパーでしたことがあるんですが、軽く20枚を超えました^^;(それでも足らなかったし)

なので、水がぬか床の表面にじんわり出ているくらいならキッチンペーパー、すでに水たまりができているようなら次の方法を使うといいでしょう。

ぬか床の水抜き方法その2:水抜き器を使う

水抜き器を使う方法】

  1. ぬか床の表面を平らにならす
  2. 容器の側面についたぬかを清潔なタオルorティッシュで拭き取る
  3. 水抜き器を容器に刺し込む
  4. 翌日、容器に溜まった水分を捨てる


ぬか床にキッチンペーパーで吸えないくらい多くの水があるなら、専用の水抜き器を使うのがおすすめです^^

すえさやすえさや

キッチンペーパーみたいに使い捨てじゃないので、かなりエコ♪

ちなみに私は、水抜き器をホームセンターで購入したんですけど、大きさが手のひらサイズのもの(1種類)しかありませんでした。

もしも小さなぬか床でぬか漬けを作っているなら、市販の水抜き器よりも通販でサイズの合った水抜き器を探したほうがいいでしょう。


さて、ここまで紹介してきたキッチンペーパー水抜き器を使った方法ですが、突っ込んでおくだけでぬか床の水分が吸収できちゃうのはかなりですよね。

でもここで残念なお知らせがあるんです^^;

実はぬか床の水分を取り出して捨てる方法って、今まで漬けてきた食材のうま味エキスをまとめて捨てているようなものなんですよ。

すえさやすえさや

だから水抜きすることで、ぬか床の風味が落ちることも…。

ということで、ここからはぬか床の風味を守りつつ水抜きする方法を見ていきましょう。

ぬか床の水抜き方法その3:足しぬかをする

足しぬかをして水抜きする方法】

  1. ぬか床が味噌くらいの固さになるまでぬかを入れる(直接入れずに容器で量ってから!)
  2. 入れたぬかの重さに対して、約7%の塩を入れる(ぬかと塩が一緒になっているものは入れなくていい)
  3. ぬか床に足しぬかが馴染むように混ぜる
  4. 表面を平らにし、容器の側面についたぬかを拭き取る
  5. ぬか床を1日~3日放置する(乳酸菌を増やすため)


ぬか床のうま味風味を残しつつ水抜きするには、足しぬかをして乾いたぬかに水分を吸い取ってもらいます。

この方法はいつものぬか床のお世話に必要な「ぬか」と「お塩」しか使わないので、4つの水抜き方法の中ではもしかすると一番手軽かも^^

ただ、足しぬかは気をつけないとぬか床の乳酸菌を減らしてしまうことがあるので、ちょっと注意が必要なんですよね^^;

すえさやすえさや

私も足しぬか以降、乳酸菌が減ってぬか漬けの味が落ちた経験が…。

だから、足しぬかをしたあとは乳酸菌を増やすためにも何日間かぬか床を放置しておきましょう。(ちなみに私のぬか床の場合、夏場の常温だと1日冬場の常温または冷蔵庫だと3日くらいかかりました)

それでも乳酸菌が戻らないようだったら、こちらの方法を参考にしてみてください^^
ぬか漬け歴50年以上の祖母直伝!乳酸菌を増やすコツ5つとは?

ぬか床の水抜き方法その4:乾物を入れる

乾物で水抜きする方法】

  1. 乾物をぬか床に漬ける(細かい食材の場合はお茶パックを使うとGood!)
  2. 1~2日後に取り出す


ぬか床に乾物を漬けると水抜きになるだけじゃなく、ぬか床にうま味をプラスしてくれるし、最後には食べられるので本当にいいとこ尽くしなんですよね。

すえさやすえさや

だから私は、水抜き&うま味成分追加をかねて、2週間に1回「干し椎茸」とか「干し大根」を漬けています^^

漬けた乾物はそのまま漬物として食べても美味しいんですが、

  • 細かく刻んで「玉子チャーハン
  • ごま油とお好きな野菜を混ぜて「サラダ
  • 味噌汁」の具

として使うと飽きずに食べることができますよ♪

さて、ここまでぬか床の水抜き方法を4つ紹介してきました。
どれも簡単なので、今すぐにでもできそうでしょう?^^

すえさやすえさや

でも、ぬか床の水抜きって今はちゃんとしていても、ついつい忘れちゃいがち^^;(気付いたときには水浸し~なんてことも…)

そこでぬか床の水抜きがいかに大切か「水分が多い状態で放っておくとどうなった」のか私の実体験を紹介しますね。

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【体験談】ぬか床の水分を放置したらこうなった!

~表面が灰色に…~

私は、ぬか床の水分を抜かないといけないと思いつつも2週間くらい放置していたことがあるんですよね。

もちろん最初は何ともなかったんですが、徐々に

  • 塩味酸味が減ってくる
  • 1日混ぜなかっただけで、へんな臭いがする

などの異変が起きるようになりました。

ここで水抜きしておけば良かったんですが、ここからさらに放置…。
すると最終的には、表面が灰色っぽくなってところどころに白い点々(カビ)が^^;

実はぬか床の水分が多い状態で放置すると、塩分が薄まって雑菌がわきやすくなったり、酸素が行き渡らなくなって乳酸菌の元気もなくなってしまうんですよね。

すえさやすえさや

カビが生えたら、ぬか床を生き返らせるのも大変!

だからぬか床を雑菌から守るためにも、水分量には十分気をつけましょう^^

さて、ここまでぬか床の水分についていろいろ見てきました。
最後に水抜き方法をまとめておいたので、もう一度振り返ってみてくださいね。

まとめ

  • ぬか床の水抜き方法4つとは
    1. キッチンペーパーを突っ込む
    2. 水抜き器を使う
    3. 足しぬかをする
    4. 乾物を入れる

    である。

  • ぬか床の水分を放っておくと
    1. 塩味酸味が減ってくる
    2. 異臭
    3. カビが生える

    ので、水抜きはしっかり行うこと!


個人的に、ぬか床の水分管理はビシャビシャになってからするんじゃなくて、日頃からこまめにしておくことをおすすめします^^

ぬか床に水が溜まりすぎると抜くのにも結構時間がかかるし、なによりキッチンペーパーの大量使用はもったいない^^;

すえさやすえさや

塩分の多い水を吸った乾物を一気にたくさん食べるのも体に悪いしね…。

なので、表面に水が染み出てきたくらいを目安に水抜きをしてみるといいでしょう♪

ハピパリ運営者 “ すえさや ” ってどんな人? 

  • 「広島県」出身の「福岡県」住まいのアラサー主婦(生い立ち
  • 発酵食品・猫・アニメ・声優LOVE
  • 韓国語の勉強中!

SNSでも発信中!

SNSではブログに載せきれない写真だったり、お話をしています(*´з`)

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