「醤油麹と塩麹の違いを知りたい!」
「醤油麹と塩麹どっちがおすすめ?」


こんにちは、発酵食品マニアのすえさやです^^

醤油麹と塩麹どちらも気になるけど「どっちかしか買えない!」というときや、米麹の残りが少なくて「どっちかしか作れない!」ってことありますよね。

そんなとき「醤油麹と塩麹の違い」さえ知っていれば、どっちにするのか簡単に決めることができますよ♪

すえさやすえさや

かくゆう私も、米麹の残りが少ないときは違いを参考にして作るようにしています。

違いを知る前は結構悩む時間が長かったんですが、今ではスムーズに決断できるようになりましたし、知っておいて損はありません^^

なので、あなたもスムーズに決断できるように今回は、醤油麹と塩麹の違いについてお話ししていきますね。

迷ったときには、ぜひ参考にしてみてください^^
それではさっそく見ていきましょう。


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醤油麹と塩麹の違い4つとは?


醤油麹と塩麹はどちらも米麹で作るし、調味料として使うので結構似ていますよね。
でも実は、下のように違いが4つもあるんですよ!

醤油麹と塩麹の違い 4つ
  1. 材料
  2. 効果効能
  3. 使い方
  4. うま味


こう見てみると「たしかに!」と思うものや、「どういうこと?」と思うものがあるはず。
なのでここからは違いを1つずつ詳しくお話ししていきますよ。

ではまず1つ目の違い「材料」についてから^^

醤油麹と塩麹の違い1つ目:材料

  • 醤油麹の材料は「米麹+醤油
  • 塩麹の材料は「米麹+水+塩


醤油麹と塩麹の材料を比べてみると、塩麹のほうにだけ水が使われていますよね。

実はこの「」が、醤油麹と塩麹の

  • 栄養
  • 手作りしたときの失敗のしやすさ

に違いを出しているんです!

すえさやすえさや

栄養の違いについては次の章で紹介するので、ここでは失敗のしやすさについてお話ししますよ~。

そもそも醤油麹と塩麹を常温でつくることができるのは、雑菌が繁殖しにくい塩分濃度になっているから。

つまり、最初から雑菌が繁殖しにくい塩分濃度になっている「醤油」をつかう醤油麹は失敗しにくいんですよね。(減塩醤油、調味醤油などは除く)

私自身、醤油麹をつくるときは米麹よりも醤油を多めに入れることだけ心掛けて、だいたい目分量だし(笑)
出来上がりが硬くても、醤油をプラスしてさらに時間を置けば解決しますしね(*´з`)


でも塩麹の場合はそうはいきません!
もし塩に比べて水が多かったりしたら塩分濃度が低くなり、雑菌が増える原因になってしまいます。
その結果、異臭がしたり酷ければカビが生えたり…完成したとしても長くもたないんですよ。

だから塩麹をつくるときは目分量じゃなくて、塩と水の分量をきっちり量る必要があるんです^^;


なのでもしもどちらかを手作りするのなら、材料を量る手間や失敗の可能性を考えて「醤油麹」のほうが断然おすすめですね。

★醤油麹と塩麹の作り方はこちら
醤油麹の作り方とは?常温・炊飯器・ヨーグルトメーカー別に紹介!
塩麹の作り方で簡単な方法3つとは?それぞれの特徴も紹介!


ということで、醤油麹と塩麹の1つ目の違い「材料」についてはこれでおしまいです^^
お次は2つ目の違い「効果効能」について見ていきましょう。

醤油麹と塩麹の違い2つ目:効果効能

~醤油麹炊き込みご飯~

醤油麹と塩麹はどちらも米麹を使った発酵食品なので、

  • シミの予防:コウジ酸がシミの原因になる「メラニン」の生成を抑える
  • 栄養を効率的に摂れる:酵素が食材の吸収率を高める

といった効果効能を同じように持っています^^

すえさやすえさや

もちろん発酵食品全般が持っている「便秘改善」や「免疫力アップ」などの効果効能も共通して持っていますよ。

ただ醤油麹の場合は、材料に使われる「醤油」も発酵食品なので塩麹にはない栄養と効果効能を持っているんですよね。

例えば、

  • メラノイジン(醤油の色素成分)
  • フラノン(醤油の香り成分)

には抗酸化作用があるので、ガン予防肝臓の機能の正常化などの効果が期待できます^^

他にも

  • ニコチアナミンアミノ酸の一種):血圧の上昇を抑える
  • 大豆ペクチン(多糖類):抗アレルギー作用

など。


醤油麹は米麹と醤油のダブル発酵食品で作られるので、塩麹に比べると1回に摂れる栄養素の種類や量に違いがでてくるのは同然のこと。

なので栄養のことを考えるなら、塩麹よりも醤油麹がおすすめになりますね。(ちなみに私も醤油麹をよく使います^^)

★醤油麹と塩麹の効果効能についてはこちらも参考にどうぞ
醤油麹は効果効能が8つも!?今日からあなたも美味しく体いきいき!
塩麹の効果効能は5つ!無駄なく全部ゲットするための食べ方とは?


ということで、醤油麹と塩麹の2つ目の違い「効果効能」についてでした。
お次は3つ目の違い「使い方」についてお話ししてきますね^^

醤油麹と塩麹の違い3つ目:使い方

~塩麹スープ~

醤油麹も塩麹も

  • 炊き込みご飯
  • 魚肉の漬け焼き
  • 野菜やゆで卵の漬物
  • 炒め物
  • ドレッシング

などだいたいは同じ料理に使うことができます^^

ただ違いは味付けが醤油麹だと醤油ベースに、塩麹だと塩ベースになるかだけ!

なので使うときは、醤油麹は醤油のように塩麹は塩のように使えば何の問題もありません^^


どちらを買うのか作るのかですが…これはあなたが普段の料理の中で醤油と塩のどちらを多く使うかによって決めるのが1番使いやすくていいと思います♪

ちなみに私の場合は醤油を使うことが多いので、米麹が少なくなったときにはひとまず「醤油麹」を作るようにしていますね^^

★醤油麹と塩麹の使い方はこちら
醤油麹の使い方をレシピで紹介!主食から副菜まで丸ごと楽しもう!
塩麹の使い方がわかるレシピ5つとは?主食から副菜まで万能調味料!


ということで、醤油麹と塩麹の3つ目の違い「使い方」についてはこれでおしまいです^^
お次は最後の違い「うま味」について見ていきましょう。

醤油麹と塩麹の違い4つ目:うま味


塩麹も醤油麹も、塩や醤油そのままよりもうま味があって美味しいんですけど、塩麹と醤油麹を比較すると断然「醤油麹のほうが美味しい」!

というのも、醤油麹は塩麹よりもうま味成分が10倍も多いんですよね。(香りも良いし)
だから醤油麹はそのまま醤油のように刺身や野菜、豆腐にかけても引けを取らず十分成り立つんです^^

すえさやすえさや

そのまま舐めてもめちゃくちゃ美味しいよ(笑)

でもその点、塩麹はそのままタレとして使うにはちょっと物足りない…^^;
だから塩麹をタレとして使うときは、ゴマやショウガなどの風味があるものをプラスするのがおすすめですね。

ちなみに私のおすすめは塩麹レモンかな!
塩麹にレモンを入れることで酸味、苦み、香りがプラスされて複雑な味わいになるので、焼き肉のタレ・唐揚げ・ドレッシング・お鍋などなど色んな料理に美味しく使えるようになりますよ^^
なので、あなたもぜひお試しあれ♪

★塩麹レモンの作り方&使い方はこちら
塩麹レモンの作り方とは?使い方&残留農薬の落とし方もご紹介!


さて、ここまで醤油麹と塩麹の違いについて見てきました。
最後に1つだけお話ししたいことがあるので、もう少しお付き合いくださいね^^

まとめ

  • 醤油麹と塩麹の違い4つとは
    1. 材料
    2. 効果効能
    3. 使い方
    4. うま味

    である。


醤油麹と塩麹の違いを見てきましたが、どっちを買うか…作るか…と悩んだときは、個人的に「醤油麹」のほうをおすすめします^^

醤油麹はそのままで十分美味しい、栄養の種類も多い、うま味も強いと良いこと尽くしなので♪


とはいえ塩麹にしたほうが美味しい料理もありますし、どちらが好きなのか好みも人それぞれ!
あなたが好きほうを食べるのが一番美味しく食べられるに違いありません。

なので今回どちらかを選んだとしても、今度はぜひもう片方も食べてみてください^^
1度は両方を食べてみないとどっちが好みか分からないですからね♪

ハピパリ運営者 “ すえさや ” ってどんな人? 

  • 「広島県」出身の「福岡県」住まいのアラサー主婦(生い立ち
  • 発酵食品・猫・アニメ・声優LOVE
  • 韓国語の勉強中!

SNSでも発信中!

SNSではブログに載せきれない写真だったり、お話をしています(*´з`)

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